魔法使いのラプンツェル。
森の精霊たちの草の森。
本州以西に野生化。1〜越年草。
たくさんの国々では現在も食用として栽培されている。
サラダや肉料理の付け合わせに。
日本でも江戸時代には栽培されていたが、
現代でもマ-シュ、コーンサラダの名で販売されてることも。
『塔の上のラプンツェル』と違って、原作は恐ろしく、生々しい!!
ノヂシャがいかに特別であるかがうかがえる。
花径、2mmくらい。花期、4~6月。草丈、40cmくらいに。
名の由来、チシャ(チサ)はレタス(キク科)の和名。
切るとでる液から、乳草(チチクサ)が訛った。野のレタス。
レタス(lettuce)の語源もラテン語牛乳から。
北アメリカ原産のシロノヂシャ(白野萵苣)というそっくりも野生化。
遭遇はまだないが、青白いノヂシャに対し、真っ白のよう。
3月下旬。
4月初め。
タチホシノヒトミと。
4月中旬。